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私の好きな漫画は、ベルサイユのばらです。

きっかけは宝塚歌劇団の公演を見て、興味を持ったからです。


少女漫画

マンガとは言えないくらい濃い内容で物語の中にぐいぐいと引き込まれてしまう漫画です。
物語はフィクションですが、実際に合ったフランス革命を軸にしていて、実在するマリーアントワネット、ルイ16世なども登場するので、本当にあった物語のように読めてしまいます。



この漫画を読むとフランスの歴史も分かるのでお勧めです。
好きなシーンはオスカルとアンドレが結ばれるシーンです。



本当に良かったと心から思えます。

衝撃的なのは、アンドレ、オスカルが亡くなってしまうシーンです。
「オスカルー」と号泣してしまいました。

ベルサイユのばらは、感動しすぎて、泣きすぎて、読んだ後は脱力してしまうくらいにパワーのある、意味のある作品です。

ベルサイユのばら読むならめちゃコミックで楽しめるんですよ★

沖縄にてマリーアントワネットの展示会がやっているみたいですね!!
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この作品のいいところは、読みやすいところにあると思います。

絵は地味な感じですが、線がすっきりしていて絵が見やすく、背景の綺麗さもあり内容が伝わりやすいです。

この作品は主人公の空閑遊真が三雲修を助ける1話から始まり、遊真が近界民(ネイバー)とわかった後は近界民を嫌うボーダーとの騒動に巻き込まれていく展開に繋がっていく
遊真は途中で目標を失ってしまうものの、修の知り合いである千佳で出会ったのち、ボーダーへ入隊し近界民の住む世界へ行くことを決意し、現在は近界民の世界へ行くための闘いを行っている
キャラクター1人1人に個性があり、会話シーンだけでも物語が進んでいるような感じを受けます。

戦闘シーンがやや地味なのは少しもったいないですが、今後迫力のある闘いが繰り広げられることを期待してます。

まだ半年ちょっとしか連載していない作品なので、単行本も集めやすいと思います。気になったら読んでみてはどうでしょうか。

電子漫画

色黒の女の子が主人公という珍しい設定の少女漫画です。主人公がトウジとカイリ、タイプの違う二人の男の子に挟まれて最後までどっちとひっつくか分からない所が最高におもしろかったです。


ライバルのさえちゃんが考えるいじわるが毎回むかついてしょうがなかったですが、そこがこの漫画のおもしろさを引き立てていたと思います。


読んでいた当時自分も高校生だったのでこんな子クラスにいるいるといった感覚で身近に感じながら読んでいました。彼氏を奪われたり、彼氏に別に好きな人がいたりと全体的にドロドロした内容が多かったけれど最終的にはハッピーエンドで後味すっきりな作品だったと思います。

ラストの海での人工呼吸キスシーンが感動的でした。


アニメ化もされました、オレンジ色のネコで日本語を操り、時に二足歩行までしてしまうみかんちゃんの話です。

ただ喋るのではなくて、そこには言葉をしゃべれるが故の苦悩と苦労、出会いと別れがありました。

言葉を喋れるという事がどういう事なのか、ただ当たり前に使っているだけでは気付かなかったことに、疑問と感謝を感じてしまいます。

一番は、みかんちゃん(男の子)に息子が出来て、みかんちゃんが飼われている(?)家に貰われて来ます。そしたらその息子こりんごちゃんも言葉を話始めるんですね。

その後に、みかんは一度日本語が喋れなくなります。

飼い主の男の子といつも普通に日本語で意思の疎通をしていたみかんちゃんが、急に喋れなくなって、家族はびっくりするやら心配するやらします。

それから、みかんちゃんは『言葉は、待ってくれている人のために喋りたい』って気付く。そのシーンにとても感銘を受けました。その後無事に言葉を取り戻して、『大事にするからね』って思うところがまた感動でした。
Copyright (C) 2009 これを読めば読みたくなる漫画レビュー集 All right Resieved.
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